多品種のステッカー素材が勢揃い。
素材の特性を活かしたオリジナルステッカーを作りましょう!
一般的なアートタックやマットタックの他に、クラフトや和紙やPET、さらにホログラムなど多数のステッカー用紙をセレクトできます。色々な素材が楽しめるので、素材の特性を活かした自分だけのオリジナルステッカー是非作ってみてください。
本ページで素材ごとの特徴や、白版を使ったデータの作り方などわかりやすく解説しています。こちらも制作する際の参考にしてください。
アートタックなど一部の用紙限定で「RGBカラー」に対応できるようになりました。
価格表&ご注文
下記の選択項目からご希望の条件を選んだ後、価格表を記載されている金額をクリックするとご注文画面にお進みいただけます。
※当日17時以降のご注文、及びデータ入稿に関しましては翌日起算の出荷日となります。
用紙必須
シルクのような質感が特徴の布地のステッカーです。柔軟性があり洋服などに貼って使用できます。
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使える用紙について
13種の素材からお選びください(+PP加工とあるものはグロスPP貼り加工を標準で行います)
一般紙(ステッカー素材として用いられる事の多い汎用性の高い用紙です)
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アートタック
表面に光沢のあるアート紙です。印刷の発色もよく丈夫な素材で、ステッカー印刷を代表する用紙です。
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アートタック+PP加工
アートタック紙の表面に艶のある光沢のグロスPP加工を施した商品です。PPの光沢により、より上質な仕上がりとなります。
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マットコートタック
ツヤ消しコーティングがされている用紙です。用紙に光沢はありませんが、印刷面にグロス感がでます。
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上質タック
用紙にコーティングの加工を行わず、乳白色のナチュラルな雰囲気で紙本来の質感を楽しめる用紙です。
特殊紙(加工の施された特殊な用紙で印刷がしたい方向け)
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ミラーコートタック
ミラーのコーティングを行ったツヤのある用紙です。PP加工が無くても鮮やかな発色で仕上がります。
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和紙タック
和紙タックは和紙に糊を塗布して作られたタック紙です。日本酒のラベルなど、和の作品に相性バッチリ。
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クラフトタック
紙の地色が茶色で、ナチュラルな風合いが魅力的。素朴で味わい深いステッカーを作ることができます。
メタリック系(メタリック系の素材でインパクトのあるステッカーを作りたい方向け)
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ホログラムタック+PP加工
表面が光輝き、見る角度によって輝度が変化します。キラキラ系のシールでは定番となっている素材です。
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レインボータック+PP加工
レインボーのように七色に輝くメタリック素材です。上品な輝き方で落ち着いた雰囲気に仕上がります。
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金タック+PP加工
金色の用紙で黒などの濃い色との相性の良い用紙です。高級感のあるラベルなどの作成に向いてます。
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銀タック+PP加工
艶のある銀のステッカー素材です。CMYKの色と掛け合わせることで、多彩なメタリック色を表現できます。
特殊素材(布地やPETフィルムなど紙以外の素材を使用したステッカーです)
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サテンタック
シルクのような質感が特徴の布地のステッカーです。柔軟性があり洋服などに貼って使用できます。
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不織布タック
不織布の素材で作られています。毛羽立ちモコモコとした質感で、優しい雰囲気のステッカーが作れます。
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透明PET+PP加工
人気のクリア素材です。透明PETに白インクを印刷して、部分的に透けないように印刷ができます。
商品の特長
ステッカー(オンデマンド印刷)商品の特長をご紹介します。
PP加工について
PP加工は光沢のあるグロスPPを取り扱っております。「一般紙」はアートタックのみ取り扱いがございます。マット、上質などはアートタックと仕上がりに差異が無いため扱っておりません。またその他、クラフト、和紙、不織布、サテンなども素材自体のテクスチャでPP加工を施すことが出来ないため扱っておりません。
光沢のグロスPP加工で上質な仕上がりに
PPコーティングは光沢のあるグロスPPを取り扱っております。「一般紙」の中ではアートタックのみグロスPP加工を選択可能です。グロスPP加工を施すだけで仕上がりのグレードが上がるので、ちょっと上質なステッカーを作ってみたい方などにお薦めです。
またPET素材やメタリック系の素材などは表面の保護を目的としてPP加工が必須となります。
仕上げのカットについて
断裁は3種の方法から選択することができます。
標準の仕上がり
(四角形、円形で1枚ずつ仕上げます)
四角形、円形で1枚ずつ切り抜きます。四角形は面積内に収まるサイズでしたら、ご希望のサイズで切り抜きを行います。円形は正円の他、楕円形でも大丈夫です。
型抜き(ダイカット)
(オリジナルの形で切り抜きます)
台紙ごと型抜きを行います。キャラクターやロゴの形に沿ってなど、オリジナルの形で切り抜きます。詳細についてはダイカット・ハーフカット作成ガイドもご確認ください。
半抜き(ハーフカット)
(シートに切り込みを入れて作ります)
四角形の台紙の中に複数の絵柄が切り取れるように切り込みをいれます。詳細についてはダイカット・ハーフカット作成ガイドもご確認ください。
※ハーフカットは加工の都合上、現在のところ一般紙(アートタック、マットタック、上質タック)のみ承っております。
データ作成時の注意事項
白インクデータの作り方(クラフト、ホログラム、レインボー、金、銀、透明PETに対応)
ホログラム、銀、透明PETに印刷を行う際は、下地の色が透けてしまわないように白インクをCMYKインクの下に印刷します。白インクはillustrator、またはphotoshop上で別レイヤーでお作りください。
ワンポイントテクニック! 白インクを使わないことで、あえて下地の光沢を活かすことが出来ます
白インクデータは0.1mm程度縮小してご入稿ください。
上の印刷データと同じサイズで作成すると、印刷が少しでもずれた際に白インクが見えてしまうので、若干サイズを縮小して制作します。
縮小方法
・A白インク部分のデータを選択して、カラー白0.2mmの線を追加します。オブジェクトの周りに白線がつくことで、縮小させることが出来ます。
・B「オブジェクト」→「パス」→「パスのオフセット」を開き、数値を「-0.1mm」を入力。-0.1mm縮小されたデータが作られます。
ステッカー印刷(オンデマンド印刷)の注意事項
- 面積の求め方【幅cm×高さcm=面積cm/2】
- 円形や三角形やその他変形等は、半抜き加工・型抜き加工を選択ください。 また備考欄にその旨を記載ください。形状によっては加工ができない場合がございます。半抜きはシール紙のみ切れ目が入り仕上がりは四角形となります。
- 本商品は屋外や水場でのご使用に適しておりません。
- ステッカーの断裁はとてもズレやすいため、ずれが目立ちにくいデザインにされることをおすすめいたします。
- リッチブラック使用の際は濃度を合計300%程度に抑えてください。300%以上の場合、弊社にて濃度を落とす場合があります。ご了承下さい。
- 紙を実際に確認されたい方は印刷見本をお送りいたします。資料請求フォームよりお問い合わせください。
素材の特徴を活かし手にとってもらえるステッカーを一緒に作りましょう