コレクションステッカー印刷にホログラム、銀、透明シールが仲間入り!
ビックリマンシール等「おまけシール」でおなじみの48mm×48mmの正方形ステッカーがオリジナルで作れます。 何が出るか、封をあけた時のドキドキは、子どもから大人まで誰もが一度は経験したことがあるはず。一度買ったらついついコンプリートまでやめられない、コレクター魂を刺激するようなステッカーを作りましょう。
※裏面印刷も対応いたします。ストーリー性を演出してみたり、ちょっとしたアクセントをいれることで、何処にもないオリジナルのステッカーが簡単に作れちゃいます。
価格表&ご注文
下記の選択項目からご希望の条件を選んだ後、価格表を記載されている金額をクリックするとご注文画面にお進みいただけます。
※当日17時以降のご注文、及びデータ入稿に関しましては翌日起算の出荷日となります。
用紙必須
刷色必須
裏面台紙に印刷を行う場合は「表面カラー+白インク/裏面台紙モノクロ」を選択してください。
種類必須
ホログラム缶バッジ プレゼント必須
20周年キャンペーン第1弾!(期間:在庫がなくなり次第終了)「ホログラム」「銀」「透明PET」で印刷をご依頼の方に、もれなくホログラムの缶バッジを1種無料で制作いたします。ご依頼の方はステッカーのデータと一緒に缶バッジ用のデータもご入稿ください。データのテンプレートは
こちらよりダウンロードお願いします。
仕様:サイズ44mm、台紙:ホログラム(白版もつけてご入稿ください)
※缶バッジの印刷はインクジェットで行いますので、ステッカーと仕上がりの色味に違いがでることを予めご了承くださいませ。
使える用紙について
選べるタイプは4種類
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ホログラムフィルムタック
(オンデマンド印刷)
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銀タック
(オンデマンド印刷)
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透明PETタック
(オンデマンド印刷)
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アートタック
(オフセット印刷)
選べるタイプは4種類に増えました。昔なつかしのビックリマンシールを踏襲した4すくみの用紙が選べます。どのシールもコレクションステッカーとして対応しておりますので、1種〜10種までまとめて印刷が可能です。
また、どの用紙も表面にグロスPP加工を施しますので、ツヤがありしっかりとした仕上がりとなります。
裏面台紙(セパレーター)について
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ホログラム→白セパ
(塗工紙)
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銀タック→黄セパ
(上質紙)
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透明PETタック→黄セパ
(塗工紙)
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アートタック→黄セパ
(上質紙)
ステッカーの裏面台紙のことをセパレーターと呼びます。セパレーターの色は各用紙により異なります。ホログラムのみ白色のセパを使用し、残りの3種は黄色のセパを使用します。黄色のセパも質感や色味が用紙により各種差がありますのでご注意ください。
また印刷はホログラム、銀タック、透明PETタックはオンデマンド印刷、アートタックはオフセット印刷での対応となります。
商品の特長
コレクションステッカー印刷商品の特長をご紹介します。
印刷の仕様について(アートタック)
アートタックはオフセットで出力。発色のよいCMYKカラー
アートタック紙の印刷は版を使用して刷るオフセット印刷で行います。CMYKの4版を用いてフルカラーを再現。細かい描写までしっかりと印刷されるので、コレクションステッカーのような、小さい紙面のイラストとの相性も抜群です。
またオプションとなりますが、蛍光色や金銀といった特色での印刷も承っております。4タイプの中で唯一のオフセット印刷を使用しており、最大で1000部×10種=10000部まで印刷が可能です。
印刷の仕様について(ホログラムフィルムタック)
ホログラムフィルムにオンデマンド印刷で出力
ホログラムは光の反射に優れた輝度の高いフィルム用紙を使用しています、そのまま印刷すると地のホログラムが透けて見えてしまうので、下地に白インクの印刷が必要となります。そのため5色印刷を標準仕様としているオンデマンド印刷をメインで使用いたします。
白インクについてはデータ注意事項の「白インクの作り方」をご参照ください。
白インクを使用することで下が透けず、綺麗に絵柄を再現することが可能です。また表面にグロスPPの加工を施しますのでオンデマンド印刷ながらも、しっかりとした質感で色彩も鮮やかに仕上がります。
印刷の仕様について(銀タック)
銀タックにオンデマンド印刷で出力
銀タックは紙タイプの塗工紙にオンデマンド印刷で出力します。フィルムタイプの銀ツヤと違い鏡のように映り込むほどの光沢はありませんが、昔のビックリマンシールのように程よく光沢のある仕上がりとなります。
こちらも白インクを使用することで下が透けず、綺麗に絵柄を再現することが可能です。表面にもホログラム同様、グロスPP加工を施します。
印刷の仕様について(透明PETタック)
透明PETタックにオンデマンド印刷で出力
透明PETタックにオンデマンド印刷で仕上げます。用紙が透明なので、下の黄色の台紙(セパ)が見えます。若干ですが裏面台紙の印刷も透けて見えますのでご注意ください。
こちらも白インクを使用することで下が透けず、綺麗に絵柄を再現することが可能です。表面にもホログラム同様、グロスPP加工を施します。
コレクションステッカー印刷のサイズ
サイズは本家のおまけシールと同様の48mm×48mmの1種類のみです。
コレクションステッカー印刷の仕様
データ作成時の注意事項
白インクの作り方
ホログラム、銀、透明PETに印刷を行う際は、下地の色が透けてしまわないように白インクをCMYKインクの下に印刷します。白インクはillustrator、またはphotoshop上で別レイヤーでお作りください。
ワンポイントテクニック! 白インクを使わないことで、あえて下地の光沢を活かすことが出来ます
白インクデータは0.1mm程度縮小してご入稿ください。
上の印刷データと同じサイズで作成すると、印刷が少しでもずれた際に白インクが見えてしまうので、若干サイズを縮小して制作します。
縮小方法
・A白インク部分のデータを選択して、カラー白0.2mmの線を追加します。オブジェクトの周りに白線がつくことで、縮小させることが出来ます。
・B「オブジェクト」→「パス」→「パスのオフセット」を開き、数値を「-0.1mm」を入力。-0.1mm縮小されたデータが作られます。
コレクションステッカー印刷の注意事項
- リッチブラック使用の際は濃度を合計300%程度に抑えてください。300%以上の場合、弊社にて濃度を落とす場合があります。
- 屋外専用ではありません。屋外で使用する場合、剥がれやすくなる場合がございます。
- 縁を細く作りすぎると、断裁がずれた際にズレが目立ってしまうので、縁を作る際は2.5mm〜3mm程度をおすすめいたします。
- 紙を実際に確認されたい方は印刷見本をお送りいたします。資料請求フォームよりお問い合わせください。
小さい頃に夢中になったステッカーを自分の手で作ってみよう