何度でも貼ってはがせる糊のいらないステッカー
窓などの凹凸のない鏡面であれば、糊がなくても吸着して貼ることができるステッカーです。糊を使わないので剥がすのも簡単。さらに再利用も可能で何度でも貼り剥がしができます。
店頭のディスプレイやちょっとしたグッズの作成などに是非ご利用ください。
価格表&ご注文
下記の選択項目からご希望の条件を選んだ後、価格表を記載されている金額をクリックするとご注文画面にお進みいただけます。
※当日17時以降のご注文、及びデータ入稿に関しましては翌日起算の出荷日となります。
サイズ必須
用紙必須
刷色必須
使える用紙について
使用用途によって分かれる3タイプ
自己吸着の素材は透明タイプと白タイプからお選びください。白タイプは素材が白地で出来ておりますので、デザイン面が透過せずそのまま印刷されます。透明タイプは素材が透明でできております。下地に白インクを敷くことで、透過する部分としない部分を分けることができます。
また屋外ではなく、ガラスの内側に吸着させたい場合は透明タイプの絵柄を反転して印刷します。
商品の特長
表面に標準でPP加工を行います
表面には標準でPPのコーティングを行います。PPにはツヤのあるグロスPPと光沢を抑えたマットPPの2種類からお選びいただけます。使用用途に合わせて、お好きなPPをお選びください。
※印刷の性質上、必ずどちらかのPP加工を選択していただきます。
自己吸着の仕様について
自己吸着は2層構造になっており、表面は特殊コーティングを施しているので、溶剤系のインクジェット印刷が綺麗にのるように仕上げられています。
一番下の特殊樹脂が自己吸着層となっており、平面と密着し真空に近い状態にすることでピタッと吸着させます。
簡単に貼って剥がして、糊残しもないので施工が簡単
自己吸着シートは糊をつけずに簡単に壁に吸着します。剥がす時も簡単。特殊な道具もいらず手で簡単にとれます。
データ作成時の注意事項
透明タイプへ印刷する場合は白版データを作ります
自己吸着ステッカーは透明シートへの印刷も可能です。透明シートへ印刷を行う際は色が透けないように下地に白インクを敷きます。
裏面からみると白インクが下地に敷かれているため絵柄が白っぽく見えます。白版データは通常の印刷データとは別で作る必要がございます。
白版データの作り方
印刷面レイヤーとは別に、白インク用の「白版レイヤー」を作ります。※白版データはスミ1色で作ります。
スミ1色で塗られた部分に白インクが印刷され、上のデザインが透けないようになります。
白インクの作り方はステッカーでの解説ですが、こちらもご確認ください。デザインの幅を広げる!溶剤ステッカー印刷の白版の作り方講座
※白インクはインクの乾きの性質上、全体の面積の50%以下に抑えて制作してください。
型抜き(ダイカット)について
ステッカーをご希望の形で断裁する事ができます。
オプションでステッカーの型抜き(ダイカット)も行っております。
40パス以内の制限はありますが、キャラクターやロゴなど自由な形でのフリーカットが可能となります。型抜き(ダイカット)をご希望の場合はオプションページより選択してください。またデータ上では、必ずカットパスデータを印刷データとレイヤーを分けてご入稿ください。
自己吸着ステッカー(インクジェット印刷)の注意事項
- リッチブラック使用の際は濃度を合計300%程度に抑えてください。300%以上の場合、弊社にて濃度を落とす場合があります。ご了承下さい。
- 吸着面への印刷は出来ません。窓の内側に印刷したい場合は自己吸着(透明)反転印刷をお選びください。
- 耐水性、耐候性のあるインクを使用しておりますが、素材が屋外に適していないため屋内での使用を推奨しております。
- 素材を実際に確認されたい方は印刷見本をお送りいたします。資料請求フォームよりお問い合わせください。
糊が無くても何度でも貼ってはがせる自己吸着ステッカー